独断と偏見で語る医師と結婚する女性の特徴

さて、優良物件で名高い男性医師だが、婚活アプリにもよく見かける。わたしの病院の医師もかなり婚活(恋活？)アプリをやっているようだ。(よくナースから報告を受けるので知っている笑)

ここから先はあくまでわたしの体感です。

わたしは男性医師は大きく2種類に分類されると思う。

1、両親のどちらかあるいは両親が医師

2、1以外の医師

1の特徴

国立大、私立大どちらにも存在するが割合としては私立大卒に多い。男性医師は美人と結婚する可能性が高く、わりと顔が整っている人が多い。少なくともブサイクは少ない。

1はさらに2つに細分化される。(1)実家が開業医(2)親が勤務医である。

1-(1)の特徴

イケメン率は高め。お家柄が良い。女遊びに関しては両極端である。全く女遊びしない医師は学生～研修医時代に大体青田買いされていて婚活市場に出てくることは非常にまれ。メインとなる婚活市場は主に仲人付きの市場。金銭感覚は一般人とはかけ離れている場合が多い。学生時代からフェラーリやベンツ、BMW、Audiなどを乗り回している人も少なくない。

1-(1)の結婚対象となる女性

基本は学生の頃から付き合っている女医や医学生である。研修医同士パターンもある。実家が開業医の場合、両親ともに医師の場合が多い気がする。(少なくともわたしの周囲はそうだった)その場合、両親が女医と結婚させたがる。

ナースと付き合う男性医師も多いが結局は両親を説得しきれず破局のパターンが多い。

検査技師、薬剤師パターンは接点が少ないのかまれ。

それ以外の職種では開業医の親、大学病院の重役クラスの親を持つ女子だと例外的に結婚対象になる。

計算高い女子は既成事実(妊娠)をつくって結婚をしようとする子もいるが1-(1)に関してはリスクが高いのでやめた方がよい。わたしの知り合いのナースでそれをしようとしたが、結局認知してもらえずシングルマザーあるいは堕胎パターンを何人か見た。お家柄を重視する家だと、家系を汚すような行為は認められないので認知されない可能性が高い。お金は積んでもらえるが、認知はまずされないと思った方が良い。

1-(2)の特徴

父親医師、母親元ナース、現専業主婦パターンが多い。仕事に対する真面目度は1-(1)より上がる。女遊びはこちらも両極端。真面目な医師は上記と同じで早期に売却済みの場合が多い。婚活市場に出てくることも多いが既婚者や本命彼女持ちも隠れているのでアプリなどの独身証明書の提出がないところだと見極めが重要。

1-(2)の結婚対象となる女性

これまた学生時代から付き合っている医学生あるいは女医、研修医で出会った女医などである。しかし1-(2)ではナース、薬剤師、検査技師などのコメディカルも結婚相手として浮上してくる。どの職種でも選ばれるのは美女が多い。そこら辺のまぁ美人だよねーというレベルではなくS級美女である。さらに家事能力(特に料理)を求められる。

ここでは既成事実が通用する場合が多い。

2の特徴

性格的にはギラギラしているひとが多い。親の後ろ盾なく自力で道を切り開いてきたという自負と自信がある。仕事に真面目なため家庭はおそらく2の次になる可能性が高い。親は大手銀行員、大手証券会社員、教員、社長などが多い。専業主婦の母親を持つことが多いため、家事の分担はまず期待できない。金銭感覚はピンキリ。雰囲気イケメンが多い。

2の結婚対象となる女性

結婚対象は主にナース。学生時代からの医学生、女医彼女は切り捨てられる傾向が最も高い。ナースは手練手管があるのか破局と復縁を繰り返しながら結局結婚パターンか、医師になってから付き合ったナースと結婚パターンが多い。

基本的に結婚相手の家柄はあまり気にされないが、学歴は大卒以上、手に職がある人を好む。(わたしの周りではプログラマー、薬剤師、ナースなど)　

好まれる外見もA級～S級と1よりは顔面に対する要求は若干低くなる。家事ができるのは最低条件。

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